1. TOPページ
  2. 診療案内

診療案内

心療内科/精神科

このような症状のある方は是非当院にお越しください
  • 腹痛
  • 気分が沈む
  • 集中できない
  • 疲れがとれない
  • 意欲がわかない
  • 会社や学校に行くことが不安
  • 眠れない日が多い
  • 人の視線が気になる
  • 他人の声が聴こえる
  • 不安や恐怖を感じる
  • すぐイライラしてしまう
  • いままで楽しかったことに興味がでない
  • 頭痛や腹痛などの不調で病院にかかっても原因がわからない
  • 冷や汗が出る
  • 最近物忘れがはげしい
  • 注意力が散漫になる
  • 人の多い場所や狭い場所でパニックになる

各種疾患

うつ病

気持ちが落ち込む・イライラする・物事への関心が薄れ好きだったものへの興味が持てない・希死念慮・・・などの精神的な症状から、眠れない・食欲がなくなる/食べ過ぎてしまう・頭が痛い、動作が遅くなる・・・などの身体的な症状が長期(2週間以上)に渡っている状態であるとうつ病の可能性があります。責任感が強く周りに迷惑をかけたくないと強く感じている人に多く、その為しっかりとした「休養をとる」ことが大事です。

パニック障害

パニック障害とは突然、理由無く胸が苦しくなったり動悸やめまい、発汗、吐き気、窒息感、手足の震えといった発作が繰り返しおき、生活に支障が出てしまう状態のことをいいます。

睡眠障害

睡眠障害は「充分に睡眠がとれない」「眠れない」(不眠症)といった症状のほかにも、起床時に身体がだるい・思考がぼんやりする・夜、足がムズムズして眠れない・睡眠時間が不規則・寝すぎてしまう(過眠症)など、睡眠に関する様々な障害のことを指します。

もの忘れ、認知症

認知症とは脳の障害をきっかけに正常に働いていた脳の機能が低下することで記憶障害や判断力低下等の症状や、以前より怒りっぽくなった等の性格の変化も現れます。また65歳未満の方も脳血管障害や若年性アルツハイマー病により認知症を発症することがあります。

社交不安障害(SAD)

特定の場所や注目があつまる状況で強い不安や極度の緊張に陥ったり、人前での会話や飲食に相当な苦痛を感じ、そういった場面を避けてしまう障害です。赤面・発汗・動悸・腹痛・頭が真っ白になる・手の震えなど、時にはパニック発作と同様の症状が起こります。

心的外傷後ストレス障害(PTSD)

生死に関わったり重症を負うなど非常に強烈なストレスを経験をした後に、その経験がトラウマとなり当時の状況がフラッシュバックしたり同じような恐怖を感じ続けてしまう障害です。心的外傷を受けた場面や場所を無意識に避けてしまう回避行動が現れ日常生活に支障をきたしてしまいます。

統合失調症

考えや行動がまとまらなくなることが長く続く状態のことで、妄想や幻覚、自身に対して批判的なこと言う声が聞こえる幻聴などの「陽性症状」や、感情表現が乏しくなる・語彙が少なくなる・他者との関わりに消極的になるなどの「陰性症状」、思考がまとまらなくなり話の内容が支離滅裂になったり場に即さない不適切な行動を取るなどの「解体症状」、記憶力や集中力の低下・問題解決力に問題が生じる「認知障害」といった症状があります。

自律神経失調症

人間関係や環境によるストレスにより交感神経と副交感神経のバランスが崩れ自律神経の乱れが起こす症状のことです。自律神経が乱れると倦怠感や疲労感、動悸・息切れ、めまい、のぼせ、下痢や便秘、冷え等の身体的な症状から情緒が安定しない、苛つき、不安感などの精神的な症状が起こります。

強迫性障害

強迫性障害とは日常生活の中で強い不安感や強迫観念にとらわれ日常生活に支障をきたす障害です。家の鍵をかけたか、火を消したかなどが心配になり何度も確認してしまったり、汚れていると感じ執拗に手を洗い続けてしまう、自分自身でも大したことではないと分かっていてもずっと同じことを考え不安になり続けてしまうといったことがあげられます。

過敏性腸症候群

大腸に腫瘍や炎症などの病気が無いにも関わらず、日々のストレスの影響でお腹の調子が悪くなる状態のことを過敏性腸症候群と言います。主な症状にお腹の不調・痛みが数ヶ月に渡っている、下痢や便秘、不規則な排便などがあります。

発達障害

生まれつき脳の発達に偏りがあり、様々な症状を示します。相手の気持ちがくみ取れない・言語の発達が遅れている・表情が乏しいといった「自閉症スペクトラム障害」、注意力が欠如しており集中力が持続できない・忘れ物が多い・落ち着きがなく常に手や足を動かしてしまうなどの「注意欠如・多動性障害(ADHD)」などが代表的なものです。

適応障害

仕事や学業、家庭などの社会環境で感じているストレスに対し、通常より強く反応するようになる状態です。不安や苛つきが強くなったり、過度に憂鬱になり涙が止まらない、不眠やめまい、頭痛などの身体症状、そして遅刻や欠勤・暴飲暴食といった問題行動などの症状があります。適応障害の特徴は原因から離れると症状が改善し、ストレスの原因となる環境下にいると症状が強くなる傾向があります。

心理カウンセリング/心理検査

心理カウンセリング

臨床心理士・公認心理師の資格を持つスタッフが、対話を通してお困りごとの改善に向けたサポートを行います。 自分自身の特徴を知ることや、こころの整理、よりよい生活のためのお手伝いをさせていただきます。カウンセリングを受けるには、まず医師の診察が必要になります。ご希望の方は、診察の際に医師とご相談ください。

よくある相談内容
  • 対人関係のお悩み
  • 学校・職場でのお悩み
  • 家族関係のお悩み
  • 性格のお悩み
  • 生活上のお困りごと

<料金>

カウンセリング料金は自費診療としての予約料を、予約時に受付にて頂戴いたします。

カウンセリング50分
(自費診療)
7,000円(税込)

<キャンセル・変更>

カウンセリングのキャンセル又は変更される場合は、当日以前の診療日の受付時間内までに当院にお電話をお願いいたします。それ以降にご連絡いただいた場合には、下記のキャンセル料を頂戴し、予約料から差し引いた残りの金額を後日返金いたします。

当日連絡によるキャンセル(25%) 1,750円
(税込)
無断キャンセル(50%) 3,500円
(税込)

<カウンセリング実施日>

土曜日・月曜日(予約制)

心理検査

効果的な治療のために、主治医の判断のもと、各種心理検査を実施しています。心理検査の実施は主治医または心理スタッフが行います。
心理検査のみの実施は、お受けしかねます。また、カウンセリングと同様、予約制となります。あらかじめご了承ください。

<主な心理検査>

知能検査、人格検査、認知機能検査 など

<料金>

一部の心理検査では、保険診療での検査実施料に加えて、自費診療としての予約料を頂戴いたします。詳しくは、スタッフにお尋ねください。

心理検査予約料 心理検査の例
実施および検査報告予約料 7,000円
(税込)
WAIS―Ⅳ、WISC-Ⅳ、ロールシャッハテストなど
検査報告予約料 3,600円
(税込)
SCT、P-Fスタディなど

<キャンセル・変更>

心理検査実施および心理検査結果報告のキャンセル又は変更される場合は、当日以前の診療日の受付時間内までに当院にお電話をお願いいたします。それ以降にご連絡いただいた場合には、下記のキャンセル料を頂戴し、予約料から差し引いた残りの金額を後日返金いたします。

当日連絡によるキャンセル(25%) 無断キャンセル(50%)
実施および検査報告予約料 1,750円
(税込)
3,500円
(税込)
検査報告予約料 900円
(税込)
1,800円
(税込)

<心理士による心理検査実施日>

土曜日・月曜日(予約制)

料金表

各種診断書の料金は、下記のとおりとなります。

文書 料金(税込)
院内書式診断書 2,750円
院外書式診断書(簡単なもの) 3,850円
院外書式診断書(複雑なもの) 7,700円
自立支援医療診断書 4,400円
障害年金診断書(初回) 11,000円
障害年金現況届(当院2回目以降) 6,050円
精神障害者保健福祉手帳診断書 6,050円
初診日に関する診断書 2,200円
通院証明書 1,100円
銃砲刀剣類所持における診断書 7,700円
東京都小平市花小金井の心療内科・精神科
〒187-0002
東京都小平市花小金井1-10-11 875ビル4階
電車でお越しの方
「花小金井駅」北口より徒歩1分
車でお越しの方
駐車場はございません。
公共交通機関をご利用ください。
受付時間は診療終了時間の30分前までです
休診日 火曜・水曜・月1回日曜、年末年始
Web予約
はこちら